自己満足の範疇で

誰にも迷惑かけずに、何かと物入り

自己紹介

こんにちは

愛知県豊橋市でパーソナルカラー診断をしている、うるうるの北野です。

この記事では私の自己紹介をしたいと思います

 

メコンスペックとファッション遍歴

まずは、私のイメコンスペック

パーソナルカラーはイエベ春です

16分類では1st ビビッドスプリング 2nd ビビッドウィンター

 

自分で診断することはできませんが、骨格はウェーブ

顔タイプは直線多めのエレガントでした

いわゆるゴリゴリの派手なメイクやファッションが似合うタイプです

 

初めて買ったファッション雑誌はピチレモン

その後olive少女やバンギャを経て、シンプルだけどクセのある服や

長く愛せる定番ものを好んで着るようになりました

ブランドで言うと、ENFOLDやUN3D

マーガレットハウエルの白いシャツや、アニエスべーのカーディガン

おばあちゃんになっても着続けたいです

ちなみに今も現役な一番古いアイテムは小6から来ているポールスミスのダッフルコート

(母が某ネットオークションでほぼ新品を落札してくれた)

流行を追うよりも、自分の好きな服を楽しむタイプでした

 

そんな私に転機が訪れたのは2回

まず30代間近で手持ちの服が似合わなくなりました

同じ服を同じように着ていてもなんだか違う

考えられるのは、私自身が老けたこと、流行の変化、若さの力で似合わせていたのがなくなってしまった等々

高価格帯の服を買うのをビビるようになり、ファストブランドの割合が増えたのもこの頃です

(でも、簡単に買える服は簡単に捨てられる、ほぼ残っていません)

2回目の変化が妊娠出産に伴う体型と生活の変化です

まず、物理的に手持ちの服がほぼ入らなくなりました

痩せていることを長所と思っていたので、比較的細身の服を好んでいたのも原因です

妊娠〜出産〜育児までほぼUNIQLOとGUのみで過ごしました

やっと少し服を買いに行ける時間ができても、ミルクの吐き戻しなどですぐに汚されるのがわかっていたので

高価な服を買う気も起きませんでした

 

正直、2回目の転機は現在進行形で起こっています

でも少し落ち着いて、「ゴムのボトムスならイケる」とか「抱っこした時の子どもの手の定位置が私のTシャツの襟ぐりにある限りはTシャツはUNIQLO」とか…

少しずつわかってきて、ファッションをまた楽しめるようになってきました

もっと先に再開できたのはメイクです

太ったので顔面面積は大きくなりましたが、ファッションよりは自信を持って楽しめるようになりました

 

ここで、イメージコンサルティング(以下イメコン)と出会います

本当はもっと前から少し耳にしていて何度か受けたりもしていたのですが、本当に自分自身が必要としたのはこのタイミングでした

メコン堅苦しいと思われがちですが、私にとっては似合わない理由を教えてくれて無駄な失敗をすることを減らしてくれました

そして何より、自信を持って似合うものにチャレンジできるようになりました

 

アナリストとして考えていること

「あなたには〇〇が似合います」よりも

「あなたは何を身につけたいですか」を大切にしたいです

メコンは守らなくてはいけないものではなくて、なりたい自分への近道だと思います

そのため「あなたはどうなりたいのか」「好きなものは何か」を思い返してから診断を受けた方がいいかと思います(私以外のサロンであっても)

よく、イメコン界隈で「ファッション迷子(を救いたい)」という文言を見かけますが、つまり迷子には帰る家があるはずなのです

帰る家(=理想の自分)がわからないまま、診断を受けるのは時間とお金の無駄です

 

所有資格等

CSCA認定 16タイプパーソナルカラーアナリスト

コスメコンシェルジュ

学芸員資格

色彩検定2級

色彩技能パーソナルカラー検定® モジュール2