自己満足の範疇で

誰にも迷惑かけずに、何かと物入り

図書館で借りてきた本 5月編

5月末に自治体の図書館が再開!

早速息子と一緒に行って、息子のカードを作ってきました!

絵本中心に、離乳食関係の本を少し借りてきましたのでご紹介

 

ゆりかごのうた

子守唄でいつも歌っている「ゆりかごのうた」

おやすみ前にこの絵本を読むことを、もう少し大きくなってからルーティーンに加えてもいいなぁと思いました。

歌詞に沿った、優しいタッチの絵本。

 

 

パンどうぞ

ぱんの絵が可愛い〜

離乳食始まるので食べる事に興味を持って欲しくて借りてきましたが、ちょっと息子には早かったかな。

パンって、どれも茶色いじゃないですか笑

「くだもの」と同じテイストの絵本だと思いますが、「くだもの」の方が見た目の変化があるのでこっちの方が飽きないで読めるかも。

パンを食べれるようになったら、また読ませたいです。

 

 

しろとくろ

絵が可愛い!

少し切ないのかな?

わたしは好きです。

猫好きな子へのプレゼントにもいいかも。

大きくなったら、色々お話ししながら楽しく読めそうな予感。

 

 

五味太郎さんの「いろのいろいろ絵本」

[rakuten:book:17607270:detail]

見つけれたのは、みどり・きいろ・あか

あと本来はこれに、ちゃいろ・くろ・しろ があるみたいですね。

1979年に出版されたものの復刻です。

(「みどり・きいろ・ちゃいろ」セットと「あか・くろ・しろ」セットがあるみたいです)

これは、息子に買ってももいいかも。

でも「あかのほん」にあった「ながぐつ おとこのこだったら くろのほん」という文言がわたし的にはちょっと気になるので、買うんだったらみどりときいろかな。

www.ehonnavi.net

 

 

頭のいい子に育つ 0歳からの親子で音読

あまり、こういう「天才に育てる〜」とか「東大に入れる〜」系は気にしないでおこうと思っているのですが、語彙力を身に付けるのは本当に大事だと思って借りてみました。

小さいうちに言葉をシャワーのようにたくさん聞かせていると、おしゃべりするのが早いとかよく聞くんですけど、そういう系です。

意味のあまりない語呂のいい短い言葉を読んで行きます。

一応毎日1回は読んでます。結構長くて、でも5分くらいかな。

あんまり語呂の良くないページがあったり、ちょっと声に出すのが恥ずかしいページがあるのが気になるところ。

 

 

離乳食関係の本
ま・ごはん―0歳からの愛情レシピ

ま・ごはん―0歳からの愛情レシピ

  • 作者:片岡護
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

毎日おいしい離乳食―はじめての食育420日

毎日おいしい離乳食―はじめての食育420日

  • 作者:祐成 二葉
  • 発売日: 2010/09/15
  • メディア: 大型本
 

来月から離乳食を始める予定です。

一応、出来るだけ作らない離乳食でいこうと思っているのですが、念のため借りてみました。

やっぱりわたしには無理だと笑

「手をかければかけるだけ、美味しくなる。愛情が伝わる」ってホンマか?と…

それって母親追い詰める事にならないか?

これだけ手をかけて作って、子どもが全く口にしなかったり遊んでしまってほとんど捨てる事になってしまうことも、そんな日もあるでしょう。

そんな時、気持ちをどこにぶつけらいいのか…それが心配になってしまいました。

絶対に頑張らない、そう心に誓わせてくれた本たちでした。

 

 

0〜6才のための天才性を引き出す子育て

[rakuten:rakutenkobo-ebooks:18631139:detail]

気にならないと言いつつ借りてしまいました…モンテッソーリ教育が気になって。 

まだ読んでないですが、イラストや写真もあって読みやすそうな雰囲気です。

それぞれの年齢に合わせたアプローチ方が載っているので、すごい詳しく、というよりは、満遍なくって感じで入門編のような本だと思いました。

 

 

結婚前はよく図書館に行っていたので、また行けるようになって嬉しいです。

近くに大きな公園もあるので、週1くらいで息子と図書館〜公園をお散歩ができたらいいなぁと思っています。